越前市議会 2022-09-26 09月27日-07号
次に、議案第57号令和4年度越前市一般会計補正予算第5号歳出第10款教育費中、6項3目体育施設費に計上されたスポーツ施設管理運営事業について、委員からは、今立テニスコートの大雨への対策として3か所の出入口に止水板を設置するとのことだが、完全に浸水を防ぐことができるのかただされました。
次に、議案第57号令和4年度越前市一般会計補正予算第5号歳出第10款教育費中、6項3目体育施設費に計上されたスポーツ施設管理運営事業について、委員からは、今立テニスコートの大雨への対策として3か所の出入口に止水板を設置するとのことだが、完全に浸水を防ぐことができるのかただされました。
一方,計画降雨を超える雨に対しては,これらのハード対策に加え,雨水タンクや止水板の設置補助,ハザードマップ配布などのソフト対策を組み合わせて浸水被害の軽減を図ることとしております。 次に,浸水ハザードマップのさらなる活用と改訂時期についてお答えします。
本市においては,これまで河川改修や雨水対策などのハード対策のほか,ハザードマップの策定や雨水タンク,止水板設置への費用補助,防災気象情報メール,防災行政無線などを通じた災害情報の発信,出前講座による防災教育,田んぼダムの整備など様々な水害対策を講じてまいりました。
今村議員にお答えしたとおり,市庁舎本館については,地下に設置した非常用発電設備などの電気設備を保護するため,出入り口等の水が浸入するおそれがある箇所に高さ60センチメートルの止水板を設置することとしております。 また,別館については,免震構造上,地面と建物が切り離された状態であるため,周囲に土のうを設置することとしております。
九頭竜浄水場におきましては,重要な施設はかさ上げして浸水対策を施しておりますが,万が一の地下施設などへの水の流入を防ぐために,開口部に設置するための止水板や土のうを備えております。また,そのほかの浄水場でも重要な施設のかさ上げや土のうの常備などの浸水対策を施しております。 次に,万が一停電になった場合の施設の稼働についてお答えいたします。
さらに,基本計画ではソフト対策として雨水タンクや止水板等の設置支援を初めとする幾つかの公助,自助,共助の取り組みが掲げられております。こうしたソフト対策を普及するためには,地域の方々の理解と協力が何よりも必要となるわけですが,事業課の職員が地域の方々とのコミュニケーションをとりながら,支援制度やハザードマップを活用した訓練方法の周知にしっかり取り組んでいるのかが心配になります。
次に,被災時における本庁舎の対応についてですが,洪水ハザードマップで想定する浸水に対応するため,止水板の設置や排水ポンプの配備等で機能が停止しないよう対策をとっているところでございます。 (建設部長 渡辺優治君 登壇) ◎建設部長(渡辺優治君) 本市の防災行政についての御質問のうち,河川の氾濫等による被害想定についてお答えいたします。
ソフト対策として,雨水貯留タンクや止水板の設置支援を行うということですが,今年度と来年度以降の計画について考えをお尋ねいたします。 以上で私の総括質問を終わります。御清聴ありがとうございました。 (福祉保健部長 港道則男君 登壇) ◎福祉保健部長(港道則男君) 初めに,障害者に係る施策についての御質問にお答えします。
次に,特に固執するものではありませんが,この雨水対策の中で,それほど効果がないし,かつての一般質問の答弁の中では,他市でもあるけれども,それほど効果がなかったという御回答でございましたから,そういう意味で特に固執するものではありませんがと前置きをして,雨水タンク,止水板等の設置支援やその他のソフト対策があれば,あわせて考えをお示しいただきたく存じます。
対象設備につきましては、止水板、防水扉及び換気口、浸水防止機等でございます。 175ページをお願いいたします。 第6項は、フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律に掲げる一定の機器で、アンモニア、空気等、自然冷媒を利用するものに係る課税標準の特定割合を4分の3とさせていただくものでございます。対象機器につきましては、CO2ショーケース、空気冷凍システム等でございます。
また委員から,今後の下水道の浸水対策としてどのようなことが考えられるかとの問いがあり,理事者から,ポンプ場更新に合わせた雨水バイパス管の整備や貯留管にたまった雨水を早く排除できるような排水先の検討,また雨水ポンプ能力の強化などのハード面の対策に加えて,田んぼや駐車場からの雨水流出抑制,土のうや止水板の設置による浸水防止など,各自でできる対策を積極的に周知し,住民との協働によるソフト対策もあわせて行っていく